昨日はE-WerkでVampire WeekendとHaimのライブを観てきました。
ケルンの観客は、悪く言えばノリが悪く、暖まるまでに時間がかかる。良く言えば、日本の観客のようにしっかりとステージを観て、音楽に集中している。私語も少ないし、曲間も割と静か。非常に日本に似ているのです。写真を見てもわかるでしょう。
昨日はCousinsから始まったけど、こちらの観客は申し訳程度に小刻みに身体を揺らしている程度。他が盛り上がると自分も盛り上がる、周りの様子を見ながら盛り上がる。日本でライブ観ているのと全く変わらない。(笑)
これはドイツに共通していることではなくて、某人(ミュージシャン)から聞いた話によると、やっぱりさすがはベルリン、ベルリンは初めからすごい盛り上がるけど、ケルンでのライブは最初踊っている人も少なくて、難しかったと。これはケルンっ子気質なんでしょうか?
なかなか興味深い発見をしました。
僕から以上。